センセーショナルカラーヒーリング
なる講座に出てみました。
10本のカラーボトルから左手で順番に好きなボトルを6本直感で選んでいって、その時の心理状態を解き明かし、今後の生活に自分の必要な色を知る、というもの。
似合う色を探す「パーソナルカラー」とはちょっと違うやつです。
その結果、私はどうやら「言葉」に重きを置く性格なのだそうで、そういわれれば「ブログ」も続いているし、あながち当たっていないものでもなさそう。
文章書くのはしゃべるのより好きだし。
足りないのは「オレンジ 遊び心」「パープル 直観力」だそうで、「自分の感情をオブラートに包んで表現」する傾向があるので、もっと「直接に表現してもいい」のだそう。
ふーん・・・ たしかに足りてない気はする。。。
一般的な話としては
ポッキーの「赤」とメンズポッキーの「緑」は補完関係だそうで、売り場にふたつ並ぶと、よりインパクト強く目に映るそうですし、フランの金と銀は30代の大人向けという意味で食品業界ではセンセーショナルな色使いだったそう。
飲食店での「食欲」を示す赤は有名ですよね。
一時間半程度の講座でしたが、日ごろ「色」に関して無頓着なので、「色」を考え体験するにはいい機会でした。
講座のあと、昼食をと思って講座と同じビルのなかの店にふらっとはいったら、この講座を受けていた人と隣り合わせの席に。
話してみると二人は二年前に「教職員試験」で知り合ったそうで、一人は教員になったけどもう一人はダメだったけど、その後毎年受け続けているのだとか。
今後会うことはないだろうお二人ですが、なにか私に「似た」ようなものも感じました。これを素で触れ合うも他生の縁、っていうのかな。
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