富山は晴れ part1
ゴールデンウィーク後半は富山のほうに行ってきました。ようは富山に住む友達とこに遊びに。こないだ一緒に久米島に行ったとこなんすけどね。
予想に反して今回は晴天!の旅でした。なんで久米島では・・・
2日の昼にサンダーバードに乗り込む。肩には「おやじ」が乗っているのかと思うくらい重く、体調はいまいち。うーん、3日間乗り切れるかと思いつつ弁当を平らげて睡眠。
夕方、金沢駅に到着。友達と全日空にチェックインして、まだ時間があるので岩盤浴へ。
100分後、体調復活!!いや、岩盤浴っていいですねぇ。もともとメニエール病ってのは、リンパ液の流れが悪くて起こる病気なので、液の流れをよくするのはいいみたい。これからは定期的に通うことにしようと心に誓っていざメシへ。
「浜の」さんという居酒屋さんに連れて行ってもらったんですが、ここの女将さんは富山出身だそうで、友達と富山弁でしゃべりまくってました。
うーん、話の半分は言葉がわからんちゃ。
げんげの煮付け。ようは魚の級では下の下「げのげ」の魚って意味だそうで、庶民の魚だそうです。
こっちでは食べないなぁ。ぷるぷるしているところをみると深海魚なのかも。
げんげの天ぷら。私はコチラの方が好きかな。あつあでふわふわです。
刺身盛り合わせ。いや~いつぞやの盛り合わせと違って身が引き締まってますねぇ。。。いや、あれはあれで美味だったんですけどね。
やっぱ魚は寒いところですな。
タコも絶品。ここのご主人の出身地、珠洲(能登半島の先っぽ)のものだそうです。
なんとかのしそ菜の酢の物。見かけと違ってしゃりしゃりした菜で、おいしかったです。
名前なんだっけ・・・?
固くなく柔らかくなく絶品。
じゅんさいの酢の物。じゅんさいって吸い物かゼリー寄せか・・・で少しずつってイメージなんだけど、こんなにごそっと盛られると圧巻。
もみいか。内臓ごと干してあるので、甘いような苦いような味が酒飲みにはたまらない一品。いや、酒飲まなくても絶品。
梅貝ってのもはじめて聞いた。
がす海老ってのもコチラに来るようになって初めて聞きました。
甘エビより食べ応えあって、甘いし美味しい。大阪ではみないなぁ。
こうやって、夜は更けていくのでありました。夜はもちろん朝まで爆睡。
Comments
あはは、やっぱ忘れてしまいましたね~
あの酢の物になっていた菜は金時草(きんじそう)といいます
あれは見かけと食べた感じが違うんだけど、まいう~
加賀野菜になるのかな?うちもそこまで知りませんが・・・
あとはげんげでしょうか?
げんげは確か深いとこにいる魚だと思うよ
昔はだあれも食べなかったらしい
バイガイも初めてだったのね
あれはお刺身の盛り合わせにもはいってたんだけどね
うまいっすよ
昨夜は梅貝のちっこいのを煮たやつがうちのあてでした
Posted by: KeiJ | May 05, 2007 at 05:11 PM
ども~お世話になりました。
金時草でしたか、「う」が聞こえなくて紫蘇の一種かと思ってました。(きんじそ)
>昨夜は梅貝のちっこいのを
いずれにしても、そちらの食べ物はうらやましいぞ!!
Posted by: 山の猫 | May 06, 2007 at 09:02 AM