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December 26, 2004

八重山ひとり旅 二日目その2

12/2(水) 午後 曇り 
西表島 民宿あけぼの館泊

午後からは風が強く、かなり曇ってきたけれど、なんとか雨は降りそうにないので、カヌーツアーでお世話になったところで、引き続きレンタバイクを借りて、予定通り島のポイントをめぐることに。

まずは由布島を目指します。が、その前にお昼の腹ごしらえ。上原の新八食堂でソーキそばを食す。骨付きの豚バラ肉がお汁と相まって美味 ~。真剣に美味しかったです。

食後はそこから走ること40分。道路は貸し切り状態、かなり飛ばすも、いけどもいけども到着せず、風も湾岸沿いはきつくてバイクが流されそうになるし、背中腰がそろそろ限界、というころにようやく到着。

到着したところは車やバスがいっぱい。さすが観光地。この島には実はこんなに観光の人がいたんだ。。。ここから水牛に揺られて浅 瀬の海を渡り由布島へ、といっても干潮だったのでほとんど陸地を牛のひく車に揺られる。ちゃんと潮をみてきたほうがいいですね。

s-yubushima

ついた島は・・・・ただのハイビスカス等が咲いている島でした。ここは水牛に乗るのがメイン、ということは実は行く前からわかったいたのですがやはり実際に行って「たいしたことなかった」とかなんとか言いたいじゃないですかぁ。事務所の人たちにも「絶対乗ってきてね」と言われたし。ここの写真はホント旅情かきたてられるしね。

海の中に続く「木」の電信柱もすごい。なんで腐らないの?

ということで30分ほどで廻って帰りの水牛車へ。車待ちの間、ブルーシールのパインアイスを食す。うーん美味!!
 
ガイド本等では、この水牛車で三線が聞けると書いてあるんだけれど、ちょうど団体さんが行きも帰りもいたせいか、三線が聞ける車は団体へ、私たち個人用は三線を弾かないおじさんの車でした。ざんねん!!

その後はもと来た道をバイクでたどり、景色のいいところでバイクを止めてカメラをぱしゃぱしゃ。ホント曇っていても海はグリーンと青一面・・・・いい感じです。西表の旅行記には絶対載っている写真。私もとってしまいました。。。
s-kanmuriP1010060s-hyoushiki
ちょっと写真がボケてますが。。。佐渡に行った時スルメの看板に「交通違反はスルメー 新潟県警」っつーのがあって大笑いしたけれど、西表もこじゃれてます。かんむりわしで「わしゃおかんむり」だって~ ひやっひやっ!この写真取ってたらすれ違った「レンタカー」の人に何ごとかと不審そうに見られました。

帰る途中で「西表島温泉」で入浴。最南端の温泉とかいうところで、室内は男女別々のお風呂、露天は水着着用の男女一緒の混浴。このために十年以上きていない水着を引っ張り出して持ってきました。ところで、よく温泉の入り口ある「温泉成分表」とかいう保健所(?)が発行した紙が見あたらないんですが・・・ま、いいです。こんなところまできて温泉の偽造うんぬんは気にしません。

室内の風呂も小さな露天があり、横は小さな川が流れていて、シダ類の大きな木がいっぱい覆い茂っていて、まさにジャングルの中の温泉。水着着用露天は「すのこ」で囲ってあり外の景色もみえず、どちらかというと内風呂の露天のほうがそれっぽい雰囲気を出していました。ここは夜10時くらいまでしているようなので、満点の星空をみながら露天にはいるのはとってもいいかも。

湯冷めしないように、というレンタバイク屋さんのアドバイスに従って、帰りは雨はふっていないけれど合羽を羽織って体が冷めないように走る。途中沖縄県警の車とすれ違う。あ、こんな島にも警察いるんだ。(あたり前ですが・・・)バイクで走っていて警察の車とすれ違うと速度を落とすのは、私だけじゃないよね?ここまできて反則キップは嫌ですからね~

上原のガソリンを入れてレンタバイク屋さんに戻り、精算。「え、あの時間から由布島と温泉両方行ったんですか。」
はい、正味三時間半で行ってきました。もちろん制限速度は守ってません!!(きっぱり)。あとは店の車で宿まで送ってもらいました。

宿に帰って夕食。あれ、客は二人と聞いていたのにお膳が一人分多いけど・・・?「今日波照間からまた一人泊まることになってね。」はい、大歓迎。人数が多いほうがにぎやかでいいというものです。だってここは、人気の宿で「ゆんたく」(だらだらしゃべこと)できる、って聞いて いましたから。 

鳩間島からきたのは東京からやってきたという声も体もでかい「潜り大好きおじさん」(といっても歳は私と同じくらいか?翌日嫁さんが東京からくるので今日は一人だとか)と、波照間からきたという千葉の学生っぽい青年。青年からお決まりの「どちらから来られたのですか」との切り出して、あとは各自今まで行ってきた島のお話。
 
青年の話、やはり波照間は浜が綺麗だけど船は相当揺れたらしい。。。潜り大好きおじさん曰く、鳩間島は民宿4件しかなくのーんびりするにはとてもいいとか。西表と竹富の星砂の砂はもう星砂は無くなってしまったので、鳩間島の星砂をかわりに蒔いているとか・・・(ホンマか?)

私がカヌーでピナイサーラに行ったと言うと、潜り大好きおじさんが「カヌーツアー代で民宿泊まれる」確かにそうだけど、人の価値観だからいいじゃん。一人初心者でいきなりカヌーでは行けないしさ。
 
潜り大好きおじさんは、泡盛の酔いがまわるほどに一人上機嫌で「この宿のリーフ外の海はホントにすごい、魚がうじゃうじゃいるし、ポイントまで歩く距離がすくないし。」の連発。でも確かにここは綺麗なんだろうな・・・かなり潜ってみたい気もする。

その後、「うつぼは美味しい。大きいのはあんかけにすれば臭みも気にならない。小さいのは蒲焼きが一番」(節約生活中?「うつぼとったどー!」)はては宿にある魚図鑑をみて「これ、さっきこの宿のリーフ外でみた」「これ美味しい」「さっきみたのはこれかなぁ・・・ これどうやって調理するの(と宿の人も巻き込む)」ま、楽しいお酒だからいいけど。どこ行ってもこの調子なんだろうな・・・
 
この日のメニューは白米に黄色いもの(きび米かな)・刺身・豆腐と海草のみそ汁・パパイヤの炒め物・牛肉と野菜の炒め物・ミミガーのくんせい(サービスで酒のあてに出してくれた)・デザートはパッションフルーツとパイン、またまた薄味で美味!
 
「本当はイノシシの肉と野菜の炒め物の予定だったんだけど、イノシシがまだ解体(!)出来てなかったから、牛でごめんねー」と宿の方。残念。でもこの牛も美味しゅうございます。石垣牛かな?ご飯しっかり二膳頂きました。泡盛も水で割ってなめてみたけど・・・クセはないというかほとんど味せず。でも35度でございます。一口で顔真っ赤。
 
台風が近づいているとかで、三人と宿の人で真剣に天気予報を見る。二日・三日で大陸の方向、よしよし。で、四日は・・・あれ、なんでバックしてくるの~?バックしたら石垣島直撃じゃん!!四日から五日にかけて八重山直撃とか。五日大阪に帰れるかなぁ・・・ま、なんとかなるさぁ~ね

いずれにしても明日は雨らしい・・・マドリューカンピレーの滝に行きたいんだけど、雨だと山道大変だし一人じゃなぁ。と迷っていると青年が「僕も行きたい、一緒に行きましょうよ~」。この子が行くなら行くか。
 
時折「やもり」がけっこう大きな声で「ちちちっ」と鳴き、風はますます強くなっていく中、潜り大好きおじさんはまだまだ飲みそうだったので、10時ちょい前に 「お先に~」と部屋に戻る。

となりの家では家族で三線弾きながら軒先で「ゆんたく」しているみたいで、波の音と三線の音色と風の音、たまに隣の家のやぎが「メェ~」と鳴き、でまったりゆるゆる夢の中へ。あぁ~幸せでございます。
 
突然、夜中一時頃となりの部屋から大きなどなり声が!「こらぁ、いつまで起きとるねん。早く寝んか~!!バカヤロー!!なーんちゃって、おやすみ~」 どしんっ!!と響く大きな音がして、その後はしーん。
 
翌朝、宿の人に「昨日大きな声してなかった?」ときくと「12時には締めたので、 あとは知らないわ。何かしらね・・・」青年に聞いても「寝てたから知らない」 「彼は、昨夜10時すぎに部屋にお酒のセット持って帰って飲
んで、12時には寝ていたと言ってたから、きっと寝言じゃない?」

寝言であんな大きな声出す人がいるのか。。。。性格もごーかいそうだったけど寝言もごーかいな人でした。

 あけぼの館 入り口 夕方だったのでちょい暗い
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